- 2022/07/20
足場組立材はどのぐらいの重さなの?
足場組立作業員を募集している岐阜市の小森工業です。
足場組み立て作業員を募集している時に、「力自慢の方歓迎!」、「外仕事に慣れている歓迎」といった見出しがついていることがあります。
その理由としてはやはり一日中外仕事になりますし、重い資材を持つ機会が多いということが挙げられます。
足場組立は金属製素材を組み立てて建設していきます。
足場資材に使われるものは支柱、踏み板、手すり、ブラケット、ジャッキなどです。
この中で特に重いのは踏み板。
作業員が足場とするものですが、長さや幅によって重さは異なるものの、軽いものでも5キロ以上ありますし、重いものだと10キロを超えるものが存在します。
お米の10kgを持ったことがある方ならなんとなくイメージがつくかと思いますが、10キロを持って運ぶのも大変ですよね。
それを一時的に1回だけやるのではなく、1日の中で何回も繰り返し行うことを考えると、その大変さが伝わるかと思います。
ただ、決して持てない重さではありませんし、だんだんとその作業が当たり前になってきて、筋力がついてくると特に苦ではないと感じる作業員が多いです。
最初は辛く感じるかもしれませんが、ぜひ一緒に足場組立現場で活動していきましょう!